産廃環境トピックス

2012年05月25日 update

市場規模・雇用ともに拡大する環境産業は、経済成長の原動力として期待されています

平成24年5月15日に環境省が公表した推計によると、2010年の環境市場は市場規模、雇用ともに拡大。環境エンジン報告書は「環境産業が今後の経済成長のエンジンとして期待できることが改めて確認できた」としています。

環境省報道発表資料平成24年5月15日、環境省より2010年版 環境産業の市場規模・雇用規模の推計が公表されました。

環境省の推計によると、環境産業の市場規模は、世界的な金融・経済の混乱を受けた2009年は約67兆円となり、2008年の約75兆円より減少しましたが、2010年は再び増加に転じ、約69兆円となりました。雇用も約185万人となり、2009年の約180万人から増加しています。

また、環境省は今回初めて環境成長エンジン報告書を取りまとめました。環境産業を経済成長のエンジン(原動力)ととらえ、環境産業や環境関連ビジネスに取り組む企業の現状と課題を把握し、その成果を今後の環境政策などに活用することが目的です。2000年以降の市場動向や、環境ビジネスに取り組む20社の事例を調査し、環境産業の成長要因や求められる政策について、市場の需要と供給の両面から整理しています。

これらは平成15年に環境省が発表したわが国の環境ビジネスの市場規模及び雇用規模の現状と将来予測についての推計について以来の環境経済資料となります。これまでにもシンクタンクから各種調査資料や市場資料が発行されていますが、行政機関が公表した環境ビジネス資料として、注目に値します。

詳しくは→環境省報道発表「境産業市場規環模推計、環境成長エンジン報告書等の公表について」

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