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事例 建物の空調機器からフロンガスの回収


事例 空調・冷凍機器からのフロンガス(冷媒ガス)回収
CASE
1
都心部オフィスビル群の再開発に伴う大規模現場でのフロンガス回収
都心部オフィスビル群の再開発に伴い、地権者で組織される再開発組合より、オフィスビル全棟の空調機からのフロンガス回収を依頼された。
約1年をかけた事前調査や準備を経て、約2ヶ月間の作業期間となりました。
また、法的な義務ではないのですが、空調機ごと、R410A(HFC)等のガスの種類ごとに作業記録と写真を残し、報告書を作成して発注者に提出しました。


全40棟の計800台からのフロンガス回収作業を実施しました。
事例 吸収式冷凍機の臭化リチウム(吸収溶液)の回収
CASE
2
モリブデン酸リチウムとクロム酸リチウム、2タイプの臭化リチウム溶液を処理
一定地域内の建物群に地域導管を通して熱媒を供給し、冷房・暖房・給湯する地域冷暖房プラントの大型吸収式冷凍機の入替え工事があった。
工事に伴い、某ゼネコンの依頼で吸収式冷凍機2台より臭化リチウム計20tの抜き取りと処理をおこないました。


臭化リチウムには、クロムタイプ(特別管理産業廃棄物に該当)とモリブデンタイプがあります。当社では、抜き取り作業のみならず、両タイプの溶液の処分も可能です。
事例 泡消火液等の建物付帯物の処理
CASE
3
PFOS含有泡消火薬剤の処理
某ゼネコンより、建物に付帯する駐車場内消火設備のPFOS含有泡消火薬剤20tの処理を依頼された。
PFOSは、駐車場に設置される泡消火設備の消火薬剤に含まれている場合があります。また、環境や人体への影響が危惧される「第一種特定化学物質」に指定されており、新規製造や輸入が原則禁止されている化学物質です。
依頼は建物解体作業と並行したなかでの廃棄作業で、作業場所や車両出入りの関係上、一度の回収は難しく、数回に分けて引き取る必要がありました。積替え保管施設CW物流ソリューションセンターを活用し、外部の廃棄物処理施設での焼却処理することを提案し、一連の作業を完了させました。


泡消火液をはじめ、建物には化学物質を用いた多様な付帯物があります。