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事例 化学プラントや設備の清掃・撤去


事例 高濃度な薬剤の抜き取り作業
CASE
1
薬液タンクからの35%過酸化水素の抜き取り作業
工場施設の移転に伴い、過酸化水素の貯蔵タンクからの抜き取り作業を依頼された。
過酸化水素自体には燃焼性はないが、分解で酸素を発生し、支燃性を示す化学物質です。また、重金属や有機物等の異物が混入すると、過酸化水素の分解が促進され、酸素ガスと熱が急激に発生する事があり、密閉容器は破裂する場合があります。
1999年には、過酸化水素の屋外貯蔵タンクの解体・処理作業を請け負った廃棄物処理業者のタンクローリーが、首都高速2号線で爆発事故を起こした事例もあります。
過去の事故事例に注意を払い、お客様や工事業者と共に安全対策を施したうえで、無事に抜き取り作業と処理をおこないました。


薬液の化学的特性に応じた安全帯対策を講じました。
事例 化学プラント・配管・薬品タンクの清掃・撤去
CASE
2
排水処理設備の薬液抜き取りおよび清掃
排水処理設備の廃止に伴い、残存している薬液(濃硫酸、苛性ソーダ、亜硫酸ナトリウム等)の抜き取りと処分を依頼された。
排水処理設備に付随する薬液タンクの中には高濃度の薬液が貯留されていることが多く、薬液タンクの蓋を開けるとガスが飛散する場合があります。
酸性ガスなどに対応した装備を使用するとともに、外部へのガスの飛散を防ぐために、簡易スクラバーを設置し対応しました。
併せて原水槽や中和槽、放流槽では、沈殿している汚泥の抜き取りと槽の洗浄をおこないました。


ガスの飛散防止など、周辺環境への配慮をおこなったうえで作業しました。
事例 定期的な設備の清掃
CASE
3
スクラバー清掃
局所排気装置は長期使用により、スケールやスクラバー洗浄液の劣化などによる吸引量の低下現象が生じます。
法令自主点検が義務付けられていますが、点検で異常が発見されてから対処したのでは局所排気装置の使用者の安全確保ができません。それゆえ、定期的にスケール除去や洗浄液の交換をおこない常に必要な性能を維持することで、はじめて使用者の安全確保が可能となります。
当社では清掃作業のみならず、清掃に伴って発生した洗浄液も自社施設にてしています。


局所排気装置の定期点検の代行もおこなっています。