事例 薬品類等の残置物の撤去・処理

廃棄薬品・廃液の処理 事例 のタイトル画像廃棄薬品・廃液の処理

事例 不要薬品、期限切れ医薬品・薬剤の処理

CASE 

1

少量かつ多様な試薬、期限切れの製品の処理

国内で商業的に生産・流通している化学物質は数万種と言われています。
その中には健康および環境有害性を有すもの、金属ナトリウムのような禁水性のもの、過酸化物のような自己分解性を有すものなど、事故につながり易いものがあります。
当社では、お客様から提供いただいた情報をもとに、薬品各々の化学的特性などを確認したうえで処理をおこなっています。同時に都内に廃棄物処理施設を有する強みを活かして、以下の対応が可能な体制を敷いています。 

  • 少量での引き取り

  • 薬品の化学的特性に応じ、冷蔵して運搬するなどの個別対応

  • 長距離輸送に向かない、輸送規制がなされている薬品類への対応

試薬が複数並んだ写真
GHSマークをランダムに並べた画像

無機系、有機系薬品、また毒劇物や危険物など、少量かつ多様な薬品の処理に対応しています。

事例 実験・分析廃液の処理

CASE 

2

大学の化学実験や分析で使用した多種多様な混合廃液を処理

実験や分析により発生する廃液は酸系、アルカリ系、重金属系等に大別されて貯留されるケースが多く、内容成分の差異や濃度の幅があります。また、廃液容器を実験室内で共用しているため、管理者が把握していない成分が含まれることがあります。
当社では、受入れ時に少量であっても、廃液容器ごとの内容成分を確認する定性試験をおこない、事前の情報や容器のラベル表示との相違を確認し、処理過程での事故防止を図っています。

廃液をいれたポリ容器の写真
廃液が入った5Lポリ容器が並んでいる写真

廃液の分別区分や表示、貯留の方法等について、ご希望であれば多くの大学や研究機関からの受託実績や経験にもとづくアドバイスをさせていただきます。
また、薬品が付着したウエス、手袋、器具類の廃棄にも対応します。

事例 製造工程で発生する廃液の処理

CASE 

3

内容成分が異なる多種類の廃液をまとめて収集

製造工程で発生する廃液は一定の成分のものですが、その排出量は千差万別です。

  • 大型のローリー車を依頼するほどの排出量ではない

  • 大型タンクを設置する場所がない

製造工程によっては廃酸や廃アルカリ、廃油等の複数の種類の廃液が排出されます。さらに同じ廃酸でも内容成分によっては1つのタンクに混合できない場合もあります。結果、小型タンクやドラム缶、20Lポリ容器とさまざまな形で排出され、委託する廃棄物処理業者の数も増えかねません。
当社では、機材や収集容器等を工夫することにより、これら多種多様な廃棄物を一車にて同時に引き取り可能です。

廃液が入ったドラム缶を平車トラックの荷台に積載した写真
1斗缶が並んだ写真

廃液の内容成分は多様です。採取した廃液サンプルの内容成分・排出量にもとづき、自社の処理施設に限らず最適な処理先をご提案します。